総合学科を中心に活動している家庭クラブでは、今年度は食を通した交流に力を入れて取り組んでいます。特に島根県西部で食べられている郷土料理「うずめ飯」をテーマに地域の方と交流を行ってきました。

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 10月4日(土)に、学校のある高津地域に住んでおられる人をお呼びし、今年度学んだ「うずめ飯」についての発表を「うずめ飯研究会」と銘打って行いました。

 当日は、今年度研究をした成果をプレゼンしたり、匹見町でワサビを生産されている方をゲストにお呼びしお話をしていただいたり、「津和野町のうずめ飯」・「翔陽高校版のうずめ飯」・「アレンジ料理/うずめ春巻き」の食べ比べを行いました。

 益田翔陽高校の家庭クラブの良い発表の機会にもなり、地域の方の話も聞くことができました。地域の方同士の交流の場にもなり、地元を元気にする活動ができたと思います。

 

     

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試食の準備の様子   これから発表を行います!
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うずめ飯の歴史について…(発表)   わさびをすりおろして試食会!

    

 

 また、最後には生物生産工学科にも協力していただいた抽選会も盛大に盛り上がりました。