6月7日に松江市のプラバホールで行われた、令和6年度島根県福祉科高等学校長会主催の介護技術コンテスト島根県大会に、総合学科3年の福祉を学ぶ生徒たち11名が出場しました。

結果は奨励賞で、中国地区大会出場はかないませんでしたが、コンテストに向かう過程では11名全員が一つのチームとなり、ともに最後までやり遂げることができました。

また、課題を検討する際には、益田市にあるミツマル居宅介護事業所の皆様をはじめ、地域の皆様のご指導ご協力を経て、福祉で一番大切にしなければならない「尊厳を守る」ことがどういうことなのかを学び、コンテストを通して、知識や技術だけでなく、「福祉の心」という大きな成果を得ることができました。

本当に、ありがとうございました!!練習風景や当日の様子は、8月10日の益田ひとづくりフォーラムで報告いたしますので、ご興味ある方はぜひ、ご参観ください!

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