9月20日(水)5・6限、総合学科1年の科目”産業社会と人間”において「翔陽版カタリ場」を行いました。この授業では益田市内で活躍する卒業生や大学生、社会人の方と自分のことを話したり、相手の話を聞いたりすることで多様な生き方を知ることで、将来の自分の進路選択の参考にするための授業です。大人1人につき、生徒が2名つき、「学校生活のこと、将来のこと、仕事について、人生について」などの話し合いがなされました。また、大人の紙芝居として「ユタラボ」代表の方2名がこれまでの人生についてスケッチブックに要点を記載し、紙芝居のように発表していただきました。生徒は一様に熱心に傾聴し、自分の将来について考えていました。 ユタラボの皆さんをはじめ、参加いただいた大人の皆様には貴重な時間を提供していただき、感謝申し上げます。

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