あなたは、「花より団子」派ですか？

 

フラワーバイオコースの草花専攻生5名は「エディブルフラワーで地域活性化」と題して、エディブルフラワーの普及活動を行っています。

エディブルフラワーとは、Edible（食用に適する）flower（花）という意味であり、直訳すると食用花のことをいいます。

最近日本でも徐々に広がりを見せていますが、実は昔から花も食卓に並んでいたようです。
しかし、様々な理由から観賞用として扱われることがほとんどとなってしまいました。

エディブルフラワーは、現在海外ではマーケット成長率が200～300％と言われているようで、日本でもこれから伸びてくる産業ではないか！？といわれています。しかし、若者の多くは花への興味関心が薄いという課題もあります。

その課題解決に向け、最も若い若者世代である保育園児を対象とした交流活動をさせていただきました。
自分たちで栽培したエディブルフラワーを保育園児と一緒に定植し、その後紙芝居で安全に栽培されたエディブルフラワーだけ食べてもよいという内容を伝えました。

葵保育園

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青原保育園

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今後も何度か継続して訪問し、子ども達の花に対する心の変容を観ていきたいと思います。