7月7日(金)に、グラントワを会場に「未来協働フェスタ」が開催されました。

益田市内4高校が連携し、市内の小学校6年生と中学3年生を対象に、様々な企画を行いました。

 

翔陽高校は、1日目の「サイエンス工房」のコーナーで、4学科の魅力の詰まった学習内容を体験してもらいました。

[S:電子機械科 3Dプリンターのデモンストレーション]

あらかじめパソコンでデザインした図面を、3Dプリンターで作製しました。小さなものでも20分くらいかかるのですが、小学生も興味津々で見てくれました。

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[E:電気科 電池の力を利用した「ぐるぐるマシン」の製作]

乾電池と銅線を用いたおもちゃを作製しました。電池の残量がある限り「ぐるぐる」回り続けるおもちゃです。自分の顔を書いたり、写真をつけたりとアレンジも可能です。

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[A:生物環境工学科 ドライフラワーキーホルダー作成&ドローン操作]

ドライフラワーも使ったおしゃれなキーホルダーの作成です。みんなオシャレなキーホルダーを作ることができました。そして、小型ドローンの操作体験を行いました。

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[G:総合学科 ペーパービーズ製作 & 高齢者福祉体験~安全なとろみドリンクを作ろう~]

廃材を利用したビーズの製作と、高齢者の介護体験(嚥下)を行いました。飲みやすいとろみドリンクを作って、みんなで試飲しました。

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みんな楽しそうに活動してくれました。

未来の産業を支える小学生のみなさん。益田翔陽高校でみんなを待っています!