生物環境工学科の環境土木コースの課題研究では、「土木の魅力を伝える」取り組みをしています。

 

7月に「ミラツクフェス」に参入させていただき、多くの中高生に参加をしていただき、土木の魅力を伝える授業を行いました。

第2弾の取組みとして、益田市内で行われている「土木工事現場の見学ツアー」を計画しています。もちろん、コーディネートするのは土木コースの3年生です。

その企画案を、益田県土整備事務所の方に説明させていただきました。

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普通科で学ぶ市内の高校生に案内し、ぜひ実現させてみたいと思っています。

先日、サンパレスで建設業企業説明会が開催され、翔陽高校以外の高校生も参加をされていました。企業を知り、実際の現場を知ってもらうことで、より「土木」に対する興味関心が湧いてくると考えています。

なにより、これから土木の世界に飛び込んでいく3年生が、いろいろな話しをしながら巡る現場見学会は、一味違ったものになるのではないでしょうか。

実現できるように頑張ります!