12月4日(日)に高津公民館にてアオハル市場と称して、本校の農場生産物の販売ブースを設けていただき、校外販売実習を行いました。
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初めは曇天で天気がもつか心配されましたが、途中から晴れ間も射して多くのお客様にご来場いただきました。
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この度の販売は1・2年生が中心メンバーとなり、中には販売活動に慣れていない生徒もおりましたが、それぞれが大変貴重な経験となったのではないでしょうか。
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この販売実習では、高校卒業後の進路実現に向けた面接試験において「第一印象は”6秒”で決まる」と言わていること、また、「人は見た目が”9割”」と言われていることから
 1.身だしなみ、表情、声のボリュームやトーンなどを含めた「第一印象」を磨くため
 2.コミュニケーション力を向上させるため
 3.販売物(商品)の理解をより深めるため
の3点を販売前に確認して行いました。

広い意味での第一印象を磨くには、時間や経験など様々な要素が複雑に関係してくると思います。
今回参加したメンバーにとって、各自の進路に結び付く活動となれば幸いです。

益田翔陽高校では、座学や実習だけではなく、今回のような校外実習なども行っています。
進路に悩んでいる中学生のみなさん、益田翔陽高校はあなたの「やってみよう!」を応援します!!