11月22日（火）、島根県教育庁（松江市）の教育長室にて、10月に行われた産業教育フェア青森大会　フラワーアレンジメントコンテストで銀賞を受賞した　佐々木美月　さんが受賞の報告をしてきました。

報告会では、さんフェアで制作した作品と同等のものを仕上げる作業を行いながら、出席していただいた方からの質問に答えるという形で行われました。

「いつ頃から練習していたのか？」「どんな想いでその作品を作ったのか？」などの質問にも落ち着いて回答することができました。
制作した作品は、野津教育長の机上へ飾らせていただくことになるようです。
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この日の報告会で一緒に報告を行った、さんフェア青森ロボット競技で第3位に入賞された松江工業高校「天叢雲」チームのみなさんと教育委員会の皆様と記念撮影を行いました。
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報告会終了後、野津教育長の指導のもとロボットの操作をさせていただきました。
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私達の暮らしは先人たちの知恵と技術開発の発展で豊かになりました。
そのおかげで多くの人は不自由をほとんど感じることなく生活することができています。
しかし、世の中は常に激しく変化しており、人々の感じる豊かさにも変化があります。
そこで、人々の暮らしの「困った感」や「充実感」に対してアンテナを張っていると見えてくる課題があります。
その課題に対して専門教科を学ぶ私たちには何ができるのか？
それを益田翔陽高校で一緒に学びながら考えていきましょう！