本校果樹園にて管理しているデラウエアのジベレリン処理が３月１５日より始まりました。食料生産コースの１年生たちが総合実習の

時間に行いました。カップに入った処理液をこぼさないよう将来ブドウになる花に一つずつ丁寧に漬けていきます。花の状態によって

は処理ができない物もあり、生徒たちはその都度判断しながら作業しました。今回の処理により種なしブドウができます。６月中旬ころ

には綺麗に色づいたデラウエアが収穫できます。

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続いて、後半の作業ではカンキツの苗木を植え付けました。品種は「清見オレンジ」「宮川早生」の２種類です。良い実がなるようにしっ

かり管理していきます。また、今年の３月に卒業した３年生が作成した看板も苗木の傍に設置しました。翔陽高校へ来られた際にはぜ

ひ寄ってみて下さい！

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