7月21日(水)の午後より、益田市の認定農業者の方、農林大学校生と交流する機会がありました。その中には本校の卒業生も多く参加していただきました。

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市役所の方とユタラボ(一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー)の方に各テーブルの進行係をしていただきました。

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各テーブルには進行係、認定農業者、農林大学校生、翔陽生で班を組みました。

自己紹介が終わった後以下のトークテーマで約1時間半を過ごしました。

  ☆ぶっちゃけ農業ってどうなの?
    ・・・農業のイメージを書き、一斉にオープン。
       農業の実際を農家さんから話してもらう。

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  ☆ぶっちゃけ大人ってどうなの?
    ・・・テーマカードを用意して、
       「なんで益田を選んだのか?」
       「なんで農家になろうと思ったのか?」
       などをお互いに聞いてみる。

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  ☆これからやってみたいことは?
    ・・・ふせんなどを使ってやりたいことを出し合い、
       今後のアクションが生まれることを目指す。
       このメンバーでできることを考えてみる。
       (やりたいこと×困りごと=なにか出来そうなこと)

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この日の様子は、地元ケーブルテレビのひとまろビジョンさんにも撮影していただきました。

 

高校生は、普段接することの少ない農林大学校生や認定農業者の方との関わりを通して、今後の人生設計の参考となる時間を過ごすことができたのではないでしょうか。

専業・兼業問わず、家庭菜園レベルでもよいので、一人でも多くの方に農業に興味を持ってもらえるよう、益田翔陽高校は教育活動を通してあなたの「やりたい!」をこれからも応援していきます。