今年の梅雨入りは例年よりも格段に早く農作物への影響を懸念していましたが

翔陽高校の農場での生産物にとって今年の生育環境は適しているようで、

野菜・果樹・草花といった各部門の生産物が順調に育っています

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先日も投稿させて頂きましたが生物環境工学科1年生の『農業と環境』で育てている

作物においても今年は生育が良く収量が多いです。

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これは単に生育環境が良いだけではなく年生が各自で自分たちの畑の管理に

責任を持って行動しているからではないかと思います。

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部活や課外活動などで忙しい中でも朝夕のいずれかで時間を見つけて灌水をしたり

畑の手入れをする生徒が多く、単に授業の一環としてではなくこういった姿勢を大切に

各々の進路に役立てて欲しいと思います。