春の苗物準備中!【生物環境工学科】
2021年02月10日
4月下旬出荷を目標に、草花の春の苗物生産が始まっています。
種の種類によっては、種をまいたあとに土をかけないといけないもの(暗発芽(嫌光性)種子)や、逆にかけない方がよい種子(明発芽(好光性)種子)があります。
それらにもきちんと意味があります。実習を通して学習しています。
野菜の種と違って花の種はとても小さく、気を抜いたら1つの穴に何個も入ってしまいそうです。
そんな種から出てくる芽もとても小さく、写真のようです。
春の苗ものだけで10,000粒以上をまきました。
それに加えて翔陽祭で販売予定のシクラメン・ミニシクラメンもあるので、それ以上のたねまきをしました。
4月下旬、11月の翔陽祭での販売に向けてみんなで準備しています!お楽しみに!!