8月18日に江津市営庭球場にて、江津工業高校・江津高校との合同練習会に参加してきました。

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準備運動を終え、ボレーボレーなどの基本練習を他校の生徒と一緒に行います。その間、顧問が観察し、気になるところがあれば全体集合をし、選手に確認・指導を行いました。

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ほかにも、ショート乱打、ショート&ロング乱打など、午前中の前半は基本中の基本練習(準備)を行いました。

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午前中後半は、試合に近い「約束(パターン)練習」を学びました。パターンを知ることはとても大切なことですが、相手は感情を持っている人間です。必ずしもパターンが当てはまる相手ばかりではありません。そのため、パターンが当てはまらなかったときの対策(フォロー)も考えておかなければなりません。

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午後からは試合(本番)を行いました。午前中に学んだ内容を試すことはできたのでしょうか。練習試合では試合の結果も大切かもしれませんが、内容の振り返り(片付け)も大切です。

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本番で良い結果を出すために必要な要素の一つとして、「準備片付けがしっかりできる」ということが言えるのではないかと思います。

これはソフトテニス(部活)に限らず、勉強・進路・仕事・私生活など多方面で共通している考え方ではないかと思うので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

 

益田翔陽高校ソフトテニス部は、「ソフトテニスを高校でも続けたい!」「初めてだけどやってみたい!」というあなたをお待ちしてます。

一緒にインターハイ出場目指して頑張ってみませんか!?