令和4年1月16日(日)、松江市総合文化センタープラバホールにて、しまねシンフォネット高校オーケストラ第22回定期演奏会が開催されました。本校弦楽部1年生2名、2年生4名が参加しました。
 開催間際になり、県内でも新型コロナウイルスの感染者が増加して開催が懸念されましたが、何とか無事に開催することができました。夏に和歌山で行なわれた全国総文祭は、新型コロナウィルスの影響により参加することができず、残念な思いをしました。生徒たちは演奏の機会があることに感謝の気持ちを持って、演奏を楽しみました。

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各校演奏の様子
「千本桜」「人生のメリーゴーランド」「A Whole New World」の3曲を演奏しました。大きくて立派なホールに圧倒され緊張しながらでしたが、文化祭で披露した時よりも完成度の高い演奏をすることができました。

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部長挨拶・楽器紹介の様子

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合同合奏の様子
ジョン・ラターの「弦楽のための組曲」、ミュージカル「CATs」より「メモリー」を演奏しました。ホールいっぱいに合奏ならではのハーモニーを響かせていました。

これまでの練習の成果を発揮できた素晴らしい演奏会となりました。来年は、プラバホールが改修工事のため、島根県民会館で開催されます。新型コロナウイルスがいち早く収束し、たくさんの方にご来場いただけるよう願っています。