７月１０日　益田市民体育館にて

翔陽高校女子バスケットボール部は昨年度よりコロナ感染症拡大の影響によって例年のように満足に活動する機会が得られない状況が続いていました。

ですが先日投稿させて頂いたように今年は総体にも参加する事ができ現在まで少しづつ本来の活動をすることが出来ており、卒業していった先輩たちの分まで生徒たちは活動に励んでおります。

さて先週末、益田市民体育館にて横田中学校女子バスケットボール部の生徒さんと練習試合を行いました。

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今回は練習後に横田中学校の生徒に翔陽の高校生自身がアドバイスや相談などをする機会を設けて頂きました。

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もちろん同校出身の先輩など関係なく中学生のみなさんも積極的に質問に動いてくれました。対して高校生は

プレーに関して自分の意見や考えを言語化して誰かに伝えるという機会がないので動揺や緊張はあったかと思いますが

普段関わりの少ない相手に対して自分なりの言葉で相手に分かるように伝えている姿が見られました。

大袈裟かもしれませんがコミュニケーション能力の根本はそこにあると思いますのでお互いにプラスになる

時間が過ごせたのではないかと感じました。

 

今後も情勢をみながらにはなりますが、市内各中学校との交流をさせて頂きながら翔陽高校女子バスケ部も

自分たちの目標に向かって成長していって欲しいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします！

 

（※画像の掲載にあたり中学校側に許可を得ております。）