今年も残すところ、1か月となりました。

生物環境工学科の生徒は、寒気に耐えながら、日々実習に励んでいます。

お米や冬野菜などの食糧生産も終盤を迎え、来年度に向けての準備が始まる季節になりました。

 

さて、本校では栽培した翔陽米を学校給食に提供し、交流会をおこなう食育活動に力を入れています。

今年も一生懸命育てたお米を益田市内の小学校・中学校の児童・生徒のもとに届けてきました。

 

〇以下のリンクは益田市内で配布された献立表(11月分)です。

食育活動の紹介等も掲載されていますので、是非ご覧ください。

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  11月17日(木)給食        11月18日(金)給食

 

提供時には、本校で実施した「田植え・稲刈り体験会」にご参加いただいた各学校を訪問しました。

そこでは学校給食を楽しく、美味しくいただき、その後は本校生徒が中心となって振り返り学習をおこないました。

 

2022年11月17日(木)高津小学校・小野中学校 訪問時の様子

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2022年11月17日(木)益田小学校 訪問時の様子

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このように農業を身近に、楽しく学び、多様な方々と関わることができるのは農業高校ならではです。

「あれやってみたい。」

「これやってみたい。」の気持ちに全力で応えてくれる学校で、新しい自分を見つけませんか?

 

翔陽高校でお待ちしております!