翔陽高校の水田は今年も多くの稲穂を実らせてくれました。

そこで生物環境工学科の3年生(野菜・作物専攻)が中心となって、益田市内の小学校・中学校の生徒とともに稲の刈取り体験を行いました。

益田小学校・高津小学校・小野中学校の計3校、生徒・教員合わせて約30名の方々からご参加をいただきました。

10月4日(火)、10月14日(金)の2日間に分けて実施しました。

 

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「怪我無く、楽しい時間に。」

参加した生徒全員が安全第一で作業に取り組むことができるように、鎌の使い方や刈取り時の注意点など分かりやすく、実演も交えながら丁寧に説明していました。

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「こんなに沢山収穫できたよ。

体験活動に参加した全員の素敵な笑顔を見ることができました。

誰かに何かを教える、伝えることの難しさ。

力を合わせ、1つのことを成し遂げることの楽しさ。

非日常的な時間の中で多くの学びがあったのではないでしょうか。

 

今回収穫したお米は11月17・18日に学校給食として提供されます。