【生物環境工学科】益田市認定農業者および農林大学校生との交流会

「農業ってぶっちゃけどうなの？」

そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

そんな疑問に、現役の農家さんが答えてくれる意見交換会が7月21日（木）に、益田市認定農業者連絡協議会・益田市主催のもと、本校農場にて開催されました。

本会は、昨年度に引き続き2回目の開催となります。

参加者は、生物環境工学科で農業関連産業への進路を視野に入れている生徒、益田市認定農業者連絡協議会会員、農林大学校生で、ユタラボさんや益田市役所の職員の方の進行により会が始まりました。

この会に参加された認定農業者の方や農林大学校の学生の中には、益田翔陽高校のOBもたくさんいらっしゃいます。

意見交換はカタリバ方式で実施され、かしこまった感じではなく、雑談のような感じで進んでいくため、初めは緊張していた高校生も少しずつ緊張がほぐれ、自分の意見を自分の言葉で表現していました。