【生物環境工学科】美都イチゴ 視察研修
2020年06月06日
生物環境工学科3年生、野菜作物部専攻生7名は6月5日の午後にアグリ美都様(草野祐一様)のイチゴ栽培の視察を行いました。翔陽高校では土耕にてイチゴ栽培を行っていますが、それと比較しながら、高設溶液栽培でのイチゴ栽培のメリットやデメリットについて詳しく学習を行いました。
![]() | ![]() |
素晴らしい経営方法に関心させられましたが、それ以上に生徒にとっては品種ごとのイチゴの食べ比べが最高に楽しかったようです。翔陽高校でも無農薬イチゴ栽培をめざして研究を進めています。解決する問題が山積していますが、地域に誇れる”翔陽イチゴ”の販売を楽しみに待っていてください。