人権・同和教育教職員研修を行いました
7月3日、期末テスト3日目の午後、「人権・同和教育について教職員の指導力のステップアップを図る」ことを目的として、研修を実施しました。研修内容は以下のとおりです。
1.講義:修学支援金の仕組みについて(20分)
2.演習:思いを語ろう ~同和問題学習で困っていること~(40分)
3.演習:新三法につい ~What's3つの解消法って?~(30分)
①障害者差別解消法 ②ヘイトスピーチ解消法 ③部落差別解消法
4.その他:今後の教職員研修の紹介
○西中国同和教育交流会(7/8、9開催)
○夢ひきよせる!人権・同和教育2017(8/1,2,18開催)
○石西地区人権・同和教育研究集会(8/18開催)
1.講義:修学支援金の仕組みについて(20分)
2.演習:思いを語ろう ~同和問題学習で困っていること~(40分)
3.演習:新三法につい ~What's3つの解消法って?~(30分)
①障害者差別解消法 ②ヘイトスピーチ解消法 ③部落差別解消法
4.その他:今後の教職員研修の紹介
○西中国同和教育交流会(7/8、9開催)
○夢ひきよせる!人権・同和教育2017(8/1,2,18開催)
○石西地区人権・同和教育研究集会(8/18開催)


特に、昨年制定された法律の1つ「障害者差別解消法」について、先月奄美空港で起こった事例を取り上げ、研究協議を行いました。これは格安航空会社を利用した車いすの男性客が、設備がないことを理由に空港職員から登場を拒否されたというもので、”合理的配慮をするにはどうすべきだったのか?”を真剣に考えグループ発表をしました。
研修の締めくくりに、吉岡校長から”進路保障”という理念に基づいた取り組みが人権・同和教育の柱であり。あらゆる教育活動にとって大切であるとの話がありました。
研修の締めくくりに、吉岡校長から”進路保障”という理念に基づいた取り組みが人権・同和教育の柱であり。あらゆる教育活動にとって大切であるとの話がありました。