12月22日(水)に熊本県立八代農業高校のみなさんが来校されました。

八代農業高校では「青春フライト」という学校行事を行っており、例年海外研修を行っています。
新型コロナウイルスの影響により海外研修が難しいため、山陰地方の農業施設や観光地を巡る研修旅行を計画されました。
その最終日に本校を訪問し、生徒との交流会を実施しました。

県内で最も広い敷地を案内し、野球グラウンドや工業棟、グラウンドから農場をバスで案内しました。
その後、本校農業クラブの生徒と交流会を行いました。
はじめに、お互いの学校紹介を行った後、グループに分かれていろいろなテーマで話し合いをしました。

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農業について、方言について、学校生活についてなど、たくさん話をすることができました。
はじめは緊張している様子でしたが、さすがは高校生。あっという間に仲良くなり話が弾んでいました。

最後に、八代地方の特産品の「晩白柚(ばんぺいゆ)」をお土産にいただき、記念撮影をしました
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                              (写真撮影時のみマスクを外しました)

八代農業高校さんが来校されたのは、もうひとつ理由があります。
本校に今年度から赴任された畑野教諭(生物環境工学科)の母校なのです。
他県で活躍される先輩の姿を見るとともに、先輩から熱いメッセージを贈られていました。


早くコロナが収束し、お互いの学校で交流ができるとうれしいですね。
八代農業高校のみなさんありがとうございました。