3月3日はひな祭り(桃の節句)ということで、今回のアレンジメントには桃の木を使いました。
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上から見ても正面から見ても、黄金比(3:5≒5:8)になるよう意識しながら、メインとなる桃の木を挿していきます。
また、今はパラレル(並行状)を学習しているため、花材のラインも意識しつつ、自然な感じにもなるように立体的に仕上げていきます。
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制作後、制作者に「自分の作品のお気に入りポイント」を発表してもらいました。
作品自体にも個性が現れましたが、お気に入りポイントの目の付け所にも制作者のこだわりを感じることができました。