2月5日(月)に島根大学にて、しまね探究フェスタに参加してきました。
このフェスタは、島根県教育委員会の主催により以下の目的で行われました。

≪目的≫
・島根県内の高校生等が探究学習における学びを互いに共有し合うことで、探究学習の楽しさを知り学びに向かう意欲を高める
・学校が地域がともい探究学習のあり方を考えることで、各校の探究学習の質を高める機会とする

 

益田翔陽高校からは、生物環境工学科3年の土木班6名と、草花班5名の2班が参加しました。

第1部では、探究学習発表会が行われました。
はじめに発表を行い、その発表に対しての質問に回答し、次のグループが発表する・・・という方法で行われました。
様々な質問が来ましたが、落ち着いて自分たちの言葉で回答することができました。
また、他のグループの発表に対しても積極的に発問することができました。
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第2部では、探究学習振り返りプログラムが行われました。
この時間では、「探究フェスタのキャッチコピーを考えよう」というテーマで、他校の生徒と小グループを作って対話を重ね、みんなの前で発表を行いました。
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最後に閉会式が行われる会場にて、フェスタ全体の振り返りプログラムが実施され、これまでとは違ったメンバーとの対話の機会がありました。
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SNS等が普及し、直接会わなくてもコミュニケーションが取れる便利な時代になりました。
しかし、便利になった反面何かが失われているかもしれません。

今回のように直接対話をすることでその何かが補われ、これからの社会を担う人材である高校生たちにとってよい学びの機会になりました。