人権・同和教育の第3回公開授業を行いました

本校では、各学年・各クラスで人権・同和教育の学習指導案を工夫し、正担任と副担任が協力して年3回の研究授業を実施しています。3学期は、3月16日(金)に実施し、すべての教職員が参観し保護者への案内もしました。各学年の指導内容は、以下のとおりです。

 第1学年 現在の人権課題 ~車いす体験とアイマスク・高齢者疑似体験~
 第2学年 部落差別から学ぶ ~差別のない社会をめざして~

 まず、第1学年は「現在の人権課題」の中から障がいについてより深い知識を得るために、益田市社会福祉協議会から講師を招聘し、福祉出前講座を実施しました。授業時間50分間のなかで、車いす体験とアイマスク・高齢者疑似体験を前半・後半で実施し、20分間で交代して行いました。
 第2学年は、戦後進められた同和対策事業などを理解した上で、現在の同和地区の人たちの思いや願いを知り、差別のない社会を実現させるためにはどうしたらよいかを考えることをねらいとして実施しました。

人権・同和教育の第3回公開授業を行いました
人権・同和教育の第3回公開授業を行いました
人権・同和教育の第3回公開授業を行いました
人権・同和教育の第3回公開授業を行いました
参観者から1年生に対しては、”大変興味深い内容で生徒達も主体的に取り組んでいた””座学の時には見られない生き生きとした様子だった””事前学習+体験の形で実施しても良い”などの意見がありました。また2年生に対しては、”何を生徒に伝えたいかを1つに絞り、それに向けて授業を展開させることが大切だと感じた””水平社宣言から戦後にかけての流れで、授業の前半が単調になりがちであった”などの意見の他、教材の難解さを軽減する手立てとして年表や映像などの補助教材を効果的に活用したり、1年生のように座学以外の体験を交えた取り組みを入れてはどうかといった助言もありました。 
 授業後の生徒の感想はクラス担任が目を通して生徒にコメントしたり、教職員の気づきや感想は学期末にまとめと振り返りを行うなどして、生徒とともに教職員の人権感覚を高めながら、よりよい教材や開催時期の検討をしていかなければなりません。
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